冷えた豚汁を火にかける旅人

生きていく上で、「サイクロン」の立ち位置ってなんだろう。どうでもいいって思う?「たい焼き」は、あなたにとってどんな意味があるんだろう。
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笑顔で走るあいつと冷たい肉まん

知名度のある見学スポットである、斑鳩寺、つまり法隆寺へ訪れた。
法隆寺式伽藍配置もばっちり見学できて、立派な五重塔、講堂も見せてもらった。
展示室で、国宝にも指定されている玉虫厨子があり、考えていたよりも大きなものだった。
この寺に関して知るには多分、かなりの時間を要するのではないかと思う。

息絶え絶えで話す兄弟と観光地
仕事終わりの時間つぶしに、横浜美術館に入って以来、あの空間に病みつきだ。
驚いたのは、一人でゆっくり見にきている方も少なくなかったこと。
なのでわたしも、一人でも行けるし、誰か興味がある人に一緒に来てもらうこともある。
江戸博は、催し物が非常に以来私も、一人でも行けるし、誰か興味がある人に一緒に来てもらうこともある。
江戸博は、催し物が非常に横須賀美術館は、私の好きな谷内六郎の作品の展示が数多くある。
谷内六郎は、あの週刊新潮の表紙絵を担当していた芸術家だ。
その他、鬼怒川にある、竹久夢二の美術館で、たくさんの絵葉書を買った思い出も。
今までずっと、ミュージアムにはなにかと魅力的な空間を過ごさせてもらっている。

気持ち良さそうに跳ねる友達と冷めた夕飯

ちょっと仕事で必要な太い竹を多すぎるほどいただけるようになり、渡りに船なのだが、混雑している竹が面倒でどんどん持っていってほしがっている土地管理者は、必要以上に竹を取って帰らせようとするので大変だ。
たくさん運んで帰っても余ることになるのだが、太い竹が邪魔で邪魔でしょうがないらしく、運んで帰ってくれと強く頼みこまれる。
こちら側も必要なものをいただいているので、強く言われたら断れない。

雲が多い月曜の夜は想い出に浸る
本を読むことは趣味の一つだけど全ての本が好きなはずはない。
わたしは、江國香織さんの作品にとても魅力を感じる。
もうずいぶん同じ作品を読み進めている状態だ。
ヒロインの梨果は、8年を共にした恋人の健吾に別れを告げられてしまうが、その引き金の華子と一緒に住むようになるという奇抜な小説だ。
とにかくラストは衝撃的で、大胆な形だととれるが、それを知ったうえで内容を思い出すと「確かに、この終わり方はありえるかもしれないな」という感じがする。
そして、何よりも江國香織はワードチョイスや登場するミュージック、物などが上品。
主人公がミリンダを飲むと、読者も飲みたくなるように書いてあるし、べリンダ・カーライルや古内東子といったミュージシャンが出てくると同じようにCDをかけてしまう。
ワードのチョイスの仕方が上手なのだろう。
他にも、悲しい美しさだと思った、というセンテンスがどこで生み出されるのだろう。
こういった文章に虜にされ、夜中に何度もおなじ江國香織の作品を読んでしまう。
お気に入りの本との夜更けの時間が夜更かしの原因なのだろう。

凍えそうな木曜の午前にシャワーを

花火大会の時期なのだけれど、住んでいる位置が、行楽地で週末の夜、花火が上がっているので、もはや嫌になってしまって、新鮮さも感じなくなった。
毎週末、打ち上げ花火をあげているので、苦情も多数あるらしい。
自分の、家でも花火のドンという音が激しくて娘が怖がって涙を流している。
一回、二回ならいいが、暑い時期に、毎週夜に、ガンガン花火をあげていては、いらいらする。
さっさと花火が上がらなくなればいいのにと思う。

前のめりで話す姉ちゃんと俺
離れた家元に住んでいるお母さんも孫用だといって、非常にふんだんにお手製のものを頑張ってつくって送ってくれている。
キティーちゃんがたいそう気にいっているのだと言ったら、言った生地で、作成してくれたが、裁縫するための布の案外、たいそう高価で驚倒していた。
生地は縦、横、上下の向きがあって面倒だそうだ。
しかし、ふんだんに、ミシンで縫って作ってくれて、送ってくれた。
孫娘はとっても愛らしいのだろう。

息もつかさず吠える姉ちゃんと冷たい肉まん

ちいさいころから、本を読むこと嫌いじゃありませんでしたが、何気なく、親が買ってくる本や図書館にある本を読んでいました。
本当に楽しみながらページをめくるようになったのは、高校3年生の時。
クラスで、よしもとばななさんのムーンライトシャドウを勉強してからです。
物語は、彼氏を亡くした主人公の、高校時代の回想がスタートです。
恋人が事故で亡くなってしまう経験はその当時もそれからも、ないです。
だけど、高校生の私に主人公の切ない気持ち重なりました。
複雑な感情でした。
主人公と、当時の私の年齢が近かった事、それもあってだと考えています。
学校帰りに、その本を買ったのが文庫本を買った初めてでした。
このストーリーは、「キッチン」に収録されている作品です。
随分昔の本ですが、永遠に色あせない名作かもしれません。

夢中で熱弁するあの人と壊れた自動販売機
ある夏の日の昼。
少年は家の庭で、アリの行列が虫の死骸を運ぶところをまじまじと見ていた。
アリ達は一所懸命に動き回っているのだが、虫の死骸ひとつでこんなにいっぱいの蟻がいたって、無駄なんじゃないかと、少年は疑問を抱いた。
少年は、アリ達に水をかけたらどうなるかな、という好奇心に駆られた。
だが、今回はじっくりと黙って観察し続けることに決めた。
真夏だったので、少年の汗はダラダラと流れ、雫となってアリの行列のそばに落ちた。

暑い週末の夜はお菓子作り

村上春樹の文庫本がおもしろいと、友達の人々のプッシュを知って、初めて手に取ったのがノルウェイの森だ。
これは、海外でも多くの人に読まれており、松山ケンイチさん主演での映画化もされた。
村上春樹のストーリーは、話の展開が早く、サクサクと読めてしまう所が好きだ。
直子と緑との2人の女性の間でゆれる、主人公のワタナベは、いかにも生死の間でゆれているようだ。
そういった骨組みを無視しても2人の女性は魅力的だと思った。
で、キズキや永沢さんやレイコさんというスパイスが加わる。
みんな魅力がありどこか変わっていて陰の部分を持ちあわせている。
随分前に知った物語だが読み返そう!と思い立って開いたことが何回かある作品。
主人公のワタナベは直子に、お願いをふたつ聞いてほしいと頼まれみっつ聞くと答える。
さすが村上春樹と思った瞬間。
そして、直子がちょっとだけうらやましくなった。

具合悪そうに走るあの人と俺
振り返ると、学校へ通うようになってから高校生までそんなに勉強をしてこなかった。
周囲が向上心を持って取り組んでいても、自身は課題で出された内容を仕方なく行うといった感じだったと思う。
なぜか、短大に入学してから自分の好奇心をそそる分野の勉強に変わると、内容がするすると入ってくるようになった。
それから、働き始め、見習いを過ぎて本当の業務になると、今度は好き嫌い関わらず学習せざるを得なくなった。
しんどいなど考える間もなく、ひたすら勉強する時期が続いた。
学習続きの生活をしばらくすると、なぜか学生時代に真面目にしなかった勉強をやり直したいと考えるようになった。
今では、同じように考えている人が友人に何人もいる。

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