冷えた豚汁を火にかける旅人

「料理人」に関して本を書くなら、どういったことを書く?「策略」の一般的な解説なんかだろうか。それとも、一個人の視点からの見解だろうか。
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凍えそうな土曜の朝に読書を

「間違いなくこうで当然だ!」など、自分の価値観のみで他人を判断するのは悪い事ではない。
だけど、世間には人それぞれと言われるものが個人の周囲にまとわりついてくる。
それを考えれば自信を手に入れるのは良いけれど、強く否定するのはどうなんだろう?と考える。
これも一つの意見でしかないけれど。
生活しにくい世の中になる可能性のあるかもしれない。

雨が降る平日の昼は想い出に浸る
セミ鳴き声も聞こえなくなった夏の夜。
少年は縁側に座り、西瓜をかじっていた。
スイカをかじってはタネを庭に吐いていると、ときどき種が遠くまで飛ばず、自分のお腹や胸に落ちる時もあった。
隣に置いたかとり線香の香りと、風の無い暑い夜、それと口いっぱいの西瓜。
少年はそれぞれを堪能しつつ、残りの夏休みは何をして遊ぼうか、と考えていた。

勢いで叫ぶ君と履きつぶした靴

山梨県は、フルーツ大国と言われるくらい、果物の栽培が行われている。
日本で珍しい内陸国で南アルプスなどの山脈に囲まれている。
だから、漁業もできなければ、稲作も全然盛んではない。
そこで、甲斐をまとめていたあの柳沢吉保が果物の栽培を提案したのだ。
他県に負けない優れた名産が欲しかったんだと思う。
甲府の水はけのよさと、山国ならではの昼夜の寒暖の差が、立派な果物を生産する。

目を閉じて話すあの子と飛行機雲
ひとり娘とのふれあいをとればとるほど、ひとり娘はものすごく私につきまとってくれるようになる。
一歳までは、会社の業務がたいそう激務で、ふれあうことが少なかったため、珍しく顔をあわせても慣れてくれなかった。
父でありながらとやるせない胸中だったが、会社の仕事が激職だからと見限らずに、つねに、休みの日に散歩に連れていくらようにした、抱えても、お風呂に入れても笑ってくれるようになった。
今では、出勤で家を出る時、俺が行くことが寂しくて涙を流してくれるのが顔がほころぶ。

雨が降る大安の午前は椅子に座る

夏休みで企画がとっても多くなり、ここ最近、夜にも人の行き来、車の通りがものすごく多い。
かたいなかの奥まった場所なので、平素は、晩、人の通行も車の通行もまったくないが、花火大会やとうろうなどが行われており、人の行き来や車の通行が大変多い。
ふだんののんびりとした晩が邪魔されていくぶん耳障りなことがうざいが、通常、活気が僅少なへんぴな所が元気があるように見えるのもまあいいのではないか。
近辺は、街灯も無く、小暗いのだが、人の通行、車の往来があって、にぎやかさがあると明るく思える。

一生懸命ダンスする妹と濡れたTシャツ
ほほえみって素敵だなーと感じるので、何があっても笑顔で過ごせるように気を付けている。
なるべく、時と状況と考えて。
けれど、周りに押し付けてはダメだ。
つまり、一括では言えないけれど自身の考えとして。
業務中は真顔で一生懸命に仕事していた人が、ほころばせたその瞬間。
すごーく大好き。
笑い皺がある人が大好き!とよく言う友達。
その気持ちも納得できるかもしれない。

雨が降る土曜の夕方はゆっくりと

歩いてすぐに海があるところに私たち家族は、家があり住んでいるので、地震後の津波を祖母が危惧している。
特に大地震後は、海と家がどのくらい離れているのかとか逃げる高台は近辺にあるのかとかもの言う。
妻と自分も怖いのだけど、しかし、面倒なく新しい家も見つかるわけではない。
ただし、誠に津波がくるとなった場合にのがれる道順を設定していないといけないと考える、だけど、しかし、防波堤周りしか近くに道路がないので、あらためて想像したら危ないとわかった。

夢中で吠えるあなたと気の抜けたコーラ
求められて、たくさん生えているモウソウダケの間伐を助太刀していたけれど、しかし、大きく重い竹がすごく多くて厳しかった。
山の持ち主が山の管理を両親から継承して、大きな竹がやぶになっていて、伐採しても運び出しづらかったらしい。
私は、仕事で役立てる竹が手に入れたかったので、もらえるとなり、ありがたくて良かったが、密集した竹やぶの里山から出すのも苦しかった。

どんよりした木曜の夜明けにゆっくりと

仲のいい子と前から待ち合わせをしていた。
大きな駅の待ち合わせスポットになっている大きめのテレビの前。
携帯を見ると、少しばかり遅れるとメールが入った。
ここは待ち合わせ場所なので、待っている人も次々に去っていく。
スマートフォンでミュージックを聴きながら、景色を眺めていた。
それでもくたびれてたまに行く喫茶店に入って、レモンティーを飲んでいた。
それから、友人が遅くなってごめんね!と言いながらきてくれた。
お昼どこはいる?と聞くと、パスタにしようとの事。
色々調べてみたけれど、入りたい店を探せなかった。

前のめりで叫ぶあいつと壊れた自動販売機
夏は生ビールがたいそうおいしいけれど、このごろそんなに飲まなくなった。
学生の頃は、どれだけでも飲めたのに、年とともに次の日の朝にお酒が残るようになって少ししか飲まなくなった。
ビアガーデンにも社会人になった当時はめちゃめちゃあこがれ、行くのが非常に楽しみだったけれど、会社の関係でうんざりするほど行って、自分の中では、今では、いいイメージがない。
けれども、取引先との付き合いの関わりで大変久々にビアガーデンに行った。
たいそう久しぶりにおいしかったのだけれども、調子にのってたいそう飲みすぎて、やっぱり、次の日に残ってしまった。
次からは、飲みすぎないようにしようと思うけれど、飲み出したら、なかなかとまらない。

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